ご好評につき、3月25日(水)に「社長・役員のための面接官トレーニング」の第2回目を急遽開催致しました。
当セミナーは、最終面接担当者向けのトレーニングで、目的としては面接だけに拘らず「自社の採用力を年々向上させる」ことを指南します。講師は弊社代表の樋口。
もちろんですが参加者の皆様は経営者様がほとんどで、皆様それぞれに課題もお持ちです。
例えば
- 「魅せ合い」の面接ではなく、本質を見抜くにはどうしたらいいのか。
- 新卒一年目が辞めてしまうのは面接で見抜けることではないのか。
- ずっと面接をしてきているが、勉強をしたわけではなく、経験値。
- 自分の面接力はいかほどなのか?
など、多岐に渡っています。それを踏まえ、以下のように進行致しました。
まずは企業を取り巻く労働市場、環境がどう変わってきたかをお話します。
大きくわけて三つあります。
まず、15~64歳の生産年齢は約50年後には半減すると推測されます。50年後というとかなり先の話ですが、人口の減少は既に起きている事象で採用が高度化していることを意味しています。
二つめに、若者の「情報受信力」「考える力」が低下していることも見逃せません。この一因はインターネットの普及による情報入手の簡便化です。
三つ目は日本経済の成熟化、もしくはここのところの景気悪化の影響でマイナスと言ってもいいかもしれません。
これにより若者は会社を信頼せず、「自己市場価値」を向上させることへ焦りを感じています。昔は「10年たって一人前」という若者がほとんどでしたが、今は「2~3年で一人前にならなくては」と思っている若者が多いのです。
このような概論を交えながら、
- 見抜き力向上のポイント
- "求める人物像"の考え方
- 採用で大切な2つのマッチング要素とその2つを効果的にマッチングさせるための方法
- 面接の目的(=面接官の役割)
- 採用で大切なコンピテンシー(行動特性)3つの説明
- コンピテンシー面接とは?
- コンピテンシー面接の進め方
- 面接での口説き方
- 質問NG事項(それでも質問したい場合もお教えします)
- 陥りやすい評価ミス
を講義し、最後にプロである樋口の採用面接をご覧頂きました。
【参加者アンケートより抜粋】
- 大変参考になりました。今までの面接はなんだったのか?と思いました。
- 実際の行動を聞かずにイメージしている自分に気づきました。
- リセットの大切さを痛感。
- 実際に面接風景を見ることが出来、参考になった。
- 見極める3つのコンピテンシーをすっきり整理できた。
- 概念は間違っていなかったが、今までは進め方がアバウトだったのでとても参考になりました。
- グループ面接の話が眼からウロコでした。
今期の開催は終了しておりますが、講師派遣型でも行っておりますのでご興味のある方はお問合せ下さい。




