今回は「やめさせない!採用」実践セミナーのセミナーレポートをお届けいたします。

セミナーは、昨年11月の発売以来好評を得ている「やめさせない!採用」を自社の新卒採用にどう活かすか―にフォーカスした内容となっています。
本セミナーは、新卒採用においてトライアンフにおいて実験を重ねた結果がベースとなっています。トライアンフでは新卒採用を始めて4年、現在まで入社した人間が一人も辞めず、2009年度採用では内定辞退はほとんどありませんでした。
「やめさせない!採用」とは一体何か?
樋口が提唱するのは
- 面接や選考での品質を上げること
- 入社後の「かまってあげる仕組み」(ケア・フォローする仕組み)
この二つがあわさって「やめさせない!採用」になる、ということです。
新入社員が感じている入社後のギャップのデータを見ていくと採用プロセスを見直すだけでそのギャップが埋められることがわかります。
また入社時と入社半年後の意識の変化を見ると、受け入れ側が思うよりも新入社員の考えは短期間で変わることもわかります。
では、我々は何をすべきか?
我々にとって、無視できない時代の変化として
- 若者は明日の発展を信じられない時代に育っている
- 情報量が多すぎて、むしろ若者の情報処理能力が落ちている
- そもそも若手労働人口が猛烈に減少している
という3つの現象があります。これらを踏まえ、これからの採用は経営視点で何をすべきかを考えていく必要があり、具体的にどのような取組みをしている企業が「採用力」が高い企業となっているのか―
以上のようなことをご紹介しながらの講義に、熱心にメモを取られる方もいらっしゃいましたが、全体的に樋口の話に集中する方々が多く、終了後のアンケートでは、
- 内容の多くが経営者としての視点を交えたものであり、「採用力」=「企業力」と考える自分にとって非常に参考になりました。
- 面接の仕方におごりがあったのだと感じた。面接時に相手が会社で働いている姿をイメージし、それを相手にフィードバックしていきたい。
- 人材像の設計の仕方がわかった。小手先の事ではなく、本質的な事を追及すべきと言うことが改めてわかった。
- 説明会の時点で内定者フォローが始まっている、という考え方に興味を持った。
- 当社ではなぜ内定辞退が多いのかが客観的にわかった。また足りない点をどう改善すべきか、そのポイントが見えた。
という声が聞かれました。
当セミナーの開催も残すところあとわずか。2010年新卒採用本番直前のこの機会に、トライアンフの「やめさせない!採用」のノウハウを是非体感し、皆様の新卒採用の成功にお役立てください。




