人事に良く効くセミナー情報「採用」「定着」「育成」に効果的なセミナー開催中!

セミナー情報サイトTOP > セミナーレポート > 2008年8月 セミナーレポート

セミナーレポート一覧

2008年8月 セミナーレポート
~面接官トレーニング 基礎編~

今回は「面接官トレーニング基礎編」のセミナーレポートをご紹介いたします。

面接官トレーニング 基礎編は、応募者に好印象を与え心地よい余韻を残すことを軸として、面接の進め方、マナー、質問方法、評価方法等をお教えするとともに、人材を見抜く「眼」を養っていただく、面接や面談を基礎から学びたい方におすすめのコースです。

講師はコンピテンシー面接を熟知したトライアンフの採用コンサルタント。
コンピテンシー面接とは、1つのテーマを深く掘り下げて、どのような状況で、何を担当し、具体的にどのような行動を行い、どんな結果を導き出したか、といった事実情報を収集することで本人の行動特性・思考特性を抽出し、将来の行動を予測するという面接手法です。

人は過去の事実については嘘をつきにくい上、一度嘘をついてしまうとつじつまあわせが難しくなる、という特性から事実に基づいた判断ができるのが特徴です。

当日は企業の採用ご担当者様など20名弱にご参加いただき、 ワークショップや面接のロールプレイを取り入れながら面接の基本を学んで頂きました。

 

当トレーニングの目的は以下の4つです。

  • 面接官、リクルーターに期待されていることを理解する

  • 会社の代表としてふさわしい言動、マナーを身に付ける

  • リクルーターとしての「魅力的な動機付け」を学ぶ

  • 面接の進め方、候補者を見抜くための質問手法を体験する

まずは、採用マーケットについて理解しつつ、面接の大切さや難しさについて、なぜそうなのかをご説明しました。

面接官と応募者の立場が違うことが面接の難しさに繋がっていることを周りの方とのワークショップを通じてご理解頂いたことで、セミナー自体も和やかな雰囲気となりました。

 

次に本題である、面接の目的と役割です。

面接の目的は「見抜く」ことと「惹きつける」ことですが面接のフェーズによって役割は変わってきます。1次面接と最終面接で違うというのはご理解頂けるでしょう。

そこで早速ワークショップにて、「自社の魅力(惹きつけられる部分)」について皆様に考えていただきました。

頭を抱えられる方も見受けられましたが、大体10個前後魅力を書き出して頂けたようです。そこからさらに魅力ごとに分類わけして「自社がどんな点で魅力をアピールできるのか」をまとめて頂きました。

それを踏まえた上で、応募者が知りたいことと伝えていることにギャップがあることをご理解頂きました。応募者と面接官の関係はお客様と営業マンと同じなので、ニーズにあった情報を提供することが大事です。

 

目的と役割を理解したところで、ルールとマナーについて学んで頂きました。

態度はもちろんのこと、質問をしてはいけないこと、面接で陥りやすいミスなど普段面接を行われている方は、ご自身の面接を振り返って気づきも多々あったようです。

 

いよいよ実践に入ります。

進め方を学んだ後、面接官役、応募者役に分かれ実際に面接をして頂きます。
決められた時間の中で、過去の事実を掘り下げて聞く、というコンピテンシー面接の実践に、皆さん悪戦苦闘の様子。時間が来ても、掘り下げきれずそのままロールプレイを続けられるペアも多く見られ、終始盛り上がりを見せていました。

 

セミナー後のアンケートでは、

  •  ロールプレイングが多く、楽しく学ぶことができました。
    参考になることがたくさんあり、社内で共有させて頂きます。

  • 面接の体験ができてとても楽しかったです。今まで面接されていた側だったので、面接する側の大変さが分かりました。とても勉強になりました。

  • ポイントが集約されていて、受講内容テキスト共に理解しやすかった。

  • 外部の視点で面接を見直すのはやはり正解だったと思います。

  • 社内の固定概念的なものに、いかに縛られていたかがよくわかりました。

  • 講師の方の好感度は高く、新たな発見や今までの考えの整理になりました。

との声が聞かれました。


今後も、採用ご担当者様や採用に携わる面接を担われている皆様に、より良い採用に向けた気づき、学びをご提供できるようなセミナーを企画してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

好評開催中の 「面接官トレーニング 基礎編」↓

http://seminars.triumph98.net/2008/05/post_28.html